「燃えるごみ」「燃えないごみ」「びん・ペットボトル」など、ざっくりとした分別方法はわかっても、手に取ったごみを何ごみとして捨てればよいのかは、意外とわからないもの。ごみ分別のルールブックを探すのも手間だし、自治体のホームページはどこを見ればよいかわからない・・。そんな市民の悩みを解決するために、LINE公式アカウントの応答メッセージ機能をご利用いただけます。
応答メッセージ
ユーザーからトークで話しかけられた際に自動で送信されるメッセージを登録することができます。特定のキーワードに定められたメッセージを返信する「キーワード応答機能」を設定可能です。
以下の素材・ツールは無料でご利用いただけます。
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※一部利用条件あり
「応答メッセージ」を利用して、ごみ分別チャットボットを設定します。
1. LINE Official Account Managerにログインし、「応答メッセージ」メニューの「作成」をクリックします。
2.「タイトル」「キーワード」と応答するメッセージを指定します。キーワードにはごみの名称を設定し、応答するメッセージにはごみの分別方法を入力します。
※必ず「キーワードを設定する」にチェックを入れてください。
3.編集が完了したら、「変更を保存」→「保存」をクリックします。
4.LINE公式アカウントのトークルーム上に設定したキーワードを送信し、設定した通りに正しく反応するか確認しましょう。
開発事業者へ作業を依頼する場合
利用するシステムごとに設定方法が異なります。
ごみ分別シナリオデータをもとに、開発事業者と実装方法を相談してください。
市指定ごみ袋のパッケージやごみ分別のルールブックなど