LINE SMART CITY FOR FUKUOKA

LINE SMART CITY GovTechプログラム

GovTechプログラムでは、行政と市民がストレスなく、より円滑にコミュニケーションを取れる
情報プラットフォームを提供いたします。

<GovTechプログラムに関する重要なお知らせ>
2023.05.17 サービス終了のご案内  追記
2023.04.03 サービス終了のご案内

LINE SMART CITY GovTechプログラム

Withコロナにおいて、デジタルを活用した「行政と市民とのコミュニケーション」が重要視されています。
デジタルを活用し、円滑なコミュニケーションを実現するためには、
市民が使いやすいデジタルツールを整備することが解決の一つとして考えられています。
GovTechプログラムでは、行政と市民がストレスなく、より円滑にコミュニケーションを取れる情報プラットフォームを提供いたします。

自治体が抱える課題・市民のニーズ

  • web上で情報を公開しているが、電話や来庁での問い合わせが多い
  • 災害情報など命に関わる情報は素早く多くの人に届けたい
  • 予約などオンライン手続きを導入したいが導入方法がわからない
  • 自分に必要な情報を適切なタイミングで届けてほしい
  • 自治体の信頼性の高い災害情報がいち早くほしい
  • オンラインで簡単に予約など手続きをしたい

このような、自治体と市民のコミュニケーション課題の解決を、
LINEを活用したGovTechプログラムで支援します。

アートボード 1

 

選ばれるポイント

POINT 1
自治体のニーズが高い機能を提供

セグメント配信やチャットボット、申請機能等、自治体からのご要望が多い機能から順にソースコードを開発・公開しています。
多くの機能を同時にスタートさせることも可能です。機能は自治体のニーズに合わせて、順次追加予定です。

POINT 2
低価格・短納期でスタート可能

パートナー会社は、GovTechプログラムで公開しているテンプレートのソースコードを活用し開発ができるため、
開発にかかる時間やコストを短縮することができます。

※導入コストや期間は、開発会社、代理店により異なります。

POINT 3
代理店、開発会社を限定しない

ソースコードは、自治体向けにサービス提供を予定している開発会社、代理店であればどの会社でも取得できます。
特定の会社に紐づいていないので、複数の会社から希望の条件に合致する会社を選択することができます。

提供機能

GovTechプログラムでは、LINEならではの使いやすさで様々な行政の課題に対応します。
行政も、市民も、みんなが使いやすいプラットフォームが、皆様の自治体でもご活用いただけます!

セグメント配信

管理画面の配信リストから対象となるユーザーの条件を絞り込んでおくことで、指定したユーザーだけに情報を配信することができます。

帳票作成(受付フォームの作成)

市民から申請を受けたり、市民へアンケートを取ったりする際の受付フォームを管理画面上で作成できる機能です。決済機能を付加することもできます。

シナリオ設定(チャットボット設定)

トークルーム上での申請を受け付けたり、質問に回答したりするための「シナリオ」を管理画面上で設定する機能です。

防災(防災機能の設定)

万一の災害時に、市民の適切な避難行動を促すための案内や、避難所の登録ができる機能です。

カレンダー(カレンダー上の予約設定)

施設予約、窓口予約などをLINEから受け付けるために、カテゴリーごとにカレンダーを作成する機能です。決済機能を付加することもできます。

管理・統計機能

システム管理者が運用担当者に権限を付与したり、友だちの増加数などの統計情報を閲覧できる機能です。

活用例

市民が欲しい情報を配信

アンケート機能を使って、どの市民がどのような情報を受け取りたいかの聞き取りを行い、それに基づいてメッセージ配信を行います。市民一人ひとりが欲しい情報を受け取れることに加えて、ブロックの抑制効果も期待できます。

使用する機能帳票作成セグメント配信
道路公園等通報

公園の遊具が壊れている、道路に穴が開いているなど、市民がまちの中で発見した「不具合」をLINE経由で受け付けることができます。写真と位置情報が届くので市役所は情報の把握や対応の判断がしやすくなります。

使用する機能シナリオ設定
ごみ分別チャットボット

ごみの分別方法は自治体によって異なります。この機能は「これは何ごみとして出せばいいのかな?」と思ったときに、いつでもLINEで調べられて便利なので、多くの自治体から導入したいというお声をいただいております。

使用する機能シナリオ設定
災害時にLINEで避難行動を支援

万一の災害の時に「どこにいるのか」、「どんな災害か」によって取るべき避難行動は違います。この機能は災害発生直後から避難所への避難まで、緊急時の市民の行動をアシストします。

使用する機能防災
市の施設などの予約

窓口サービスや施設の利用予約を、いつでもLINE公式アカウント経由で受け付けることができます。LINEからの予約は管理画面に自動で反映、電話等他の方法での予約も登録できるため、予約管理システムとしてもご利用いただけます。

使用する機能帳票作成カレンダー
市民にアンケートを取る

市民から、市政・市報などに対する意見を集めたり、ボランティアを募集したりする際に、アンケートフォームを作成しメッセージ配信することができます。

使用する機能帳票作成
ワクチン接種予約受付

接種日・時間帯枠・各枠の受付可能人数をあらかじめ設定することで、ワクチン接種予約をLINE上で受け付けることができます。また電話等、他の手段で予約を受け付けた場合にも、管理画面上で予約内容を入力・登録をすることで、LINE経由の予約と一元管理することが可能です。

使用する機能帳票作成カレンダー
粗大ごみの回収受付・手数料支払

粗大ごみの回収受付をLINE上で完結することができます。ユーザーはごみの種類、回収場所、回収日を指定し、ごみの種類に応じた回収手数料をオンライン決済します。決済方法はクレジットカード、LINE Pay、PayPayの3種類から選択可能です。

使用する機能帳票作成カレンダー決済

デモアカウントで
機能を体験いただけます。

 

体験用デモアカウントでは、皆さまのLINEアカウントの「プロフィール情報(表示名、ユーザーID、プロフィール画像のURL)」を取得します。
ユーザーIDはサーバーに保存しますが、保存したデータは毎日削除されます。

デモアプリケーションの詳細は「LINE API Use Case」サイトをご覧ください。

GovTechプログラム導入事例


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