福岡市公式LINEアカウント|導入事例|LINEヤフーコミュニケーションズ

LINE SMART CITY FOR FUKUOKA

福岡市公式LINEアカウント

目次

友だち登録者数175万人を突破!
福岡市LINE公式アカウント

ごみの日や、子育て情報、防災などから、自分に必要な情報だけ教えてほしい・・・そんな声に答えるため“福岡市とLINE”両者連携のもと開設された福岡市LINE公式アカウント。現在では、友だち登録数175万人(2021年1月現在)を超えており、福岡市と市民を繋ぐコミュニケーションインフラになっています。

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「福岡市LINE公式アカウント」のはじまり

「福岡市LINE公式アカウント」は、2017年4月25日に開設されて以降、配信システムや配信運用等の技術的検証、利用者ニーズの調査・把握などを目的に実証実験として運用がスタートしました。防災やごみ出し、子育てなどの生活に密着した市政情報の中から、市民の方が必要に応じて選択した情報をLINEでタイムリーに届けられる“One to One”の情報発信を実装し、多くの方にご利用いただいた結果、正式に継続することが決定しました。

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「福岡市LINE公式アカウント」によって市民が変わり、暮らしが変わり、まちが変わった

自分の生活に合った、受け取りたい情報だけが届く情報発信は満足度約80%と市民から高く評価されました。

その後も機能を拡充し、行政サービスをより便利に利用できるアカウントへと改良を続けてきました。
「道路公園等通報機能」を実装し、道路などのインフラの損傷の通報をLINE上で受け付けるようにしたことで、新規層からの通報が月に平均約120件寄せられるように。
LINEによる通報は、正確に位置情報や写真で破損状況の確認できるため、インフラの修繕作業の効率化に繋がりました。

LINEならではの気軽さと先端技術を活用し、市民の主体的なアクションを促すことで、福岡市は行政と市民が一体となった豊かで強いまちに変わりました。

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福岡市から、全国の自治体へ。

2020年10月より、福岡市LINE公式アカウント内の便利な機能を、自治体が汎用的に活用できる「LINE SMART CITY GovTechプログラム」のソースコードの無償提供を開始し、福岡市LINE公式アカウントの開発知見を全国へ横展開できる仕組みを構築しました。福岡市をモデルに、LINEを使ったまちづくりが全国に広がっています。

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