ANAとドローンで協業|導入事例|LINEヤフーコミュニケーションズ

LINE SMART CITY FOR FUKUOKA

ANAとドローンで協業

目次

ANA×LINE Fukuoka
離島から新鮮な魚介がドローンで届くBBQ場

2019年8月1日、ANAホールディングス株式会社(以下ANA)と協業し、LINEの「LINE CHAT ORDER」機能(※)を応用し、BBQ会場から新鮮な魚介類を注文、決済~ドローンによるデリバリー依頼までを「LINE」で完結。「離島にいる生産者(以下「生産者」)「店舗」「ユーザー」をLINEでつなぐ新しい体験を提供するための検証を行いました。
「LINE CHAT ORDER」機能についてはこちら

ANAとの協業理由

私たちSmart City戦略室は、社会にある課題をLINEのテクノロジーや強みを活かして、解決することで、市民生活の利便性を向上させることを目指しています。

今回「離島」の生活課題に着目し、解決方法を模索する中で、すでに課題解決に向け、ドローンを活用した実証実験を開始していたANAと出会いました。

ANAと話し合いを進める中で、離島に対する課題認識が合致したこと、互いの強みが活きると考えたことから、協業して実証実験を行うこととなりました。

LINEの強み

1)多くのユーザーが日常利用している「身近さ」
2)普段より使い慣れたUIによる「手軽さ」
3)アプリを新たにダウンロードする必要がないこと

LINEですべてを完結

BBQ前の友だちとの「コミュニケーション」、BBQ中の「注文及び決済」、BBQ後の友だちとの「写真などの思い出共有」まで、LINE一つで完結できるシームレス設計が本サービスの特徴です。

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今後も私たちSmart City戦略室はLINEのプラットフォームを活用した新しい体験を市民の方々に提供していきたいと思っております。双方のテクノロジーや強みを最大限活用し、市民生活の利便性向上、社会課題の解決に向け、共にチャレンジしてくれる企業を募集しています。

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